2020年2月16日日曜日

吉田拓郎「落陽」について

ちょっと、この↓↓↓リンク先の筆者は、妄想気味かもしれないですが、私は作品の時代背景にこだわる派(拓郎に限らず)なので、こうした文献はうれしいです。

拓郎の「落陽」は炭鉱への挽歌である!?

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おさみさんが「苫小牧」という地名をぶっこんだのは「落陽」に関するエピソードを聴けばなんとなく理解できるのだけれど、「仙台」という行先には必然があったのか、なかったのか、どうなんだろう。
そのフェリーは実在したのだろうか??北海道は電車で回ったの?そして、仙台に行って何するつもりだったのだろうか?「漂うだけ」の旅程に仙台が含まれていた?それとも「ふりだし」に戻るんだから仙台の人なの(いやいや、おさみさんは鳥取県米子市出身)?じゃあ、旅の始まりは仙台?いや、旅のきっかけが「ふりだし」なのかもしれないので、「ふりだし」は「一人ぼっち」の状態?旅をしても一人?「咳をしてもひとり」(by尾崎放哉in鳥取県鳥取市)?涙が出るほど寂しい一人ぼっち(by田口淑子)?仙台で何があったのか?横浜行きはなかったのか?アメリカにでも行けばよかったかも?
・・・妄想止まりません。

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示し合わせたわけでもないと思うのだけど、「だからこうして漂うだけ」(by岡本おさみ)と、「どこへ行っても同じ」(by田口淑子)が絶妙にリンクしたLIVE73!

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